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オンライン授業の難しさ

カテゴリ:ブログ

 

皆様、こんばんは!
しばらく間が空いてしまいました。

はい、ここから言い訳です。

ごめんなさい。
PCの調子がおかしくなって、新しくPCを買いかえて、調整に時間がかかり、
疲れてしまったというのが理由です。
PC苦手です。(苦笑)

でも、やっと何とか元通りになりましたので、これから引き続き、よろしくお願いいたします。

 

さて、緊急事態宣言も解除になり、
(写真はレインボーブリッジが七色に輝いている状態を映したものです)

 

少しずつ元に戻りつつある世界ですが、
大学の授業は引き続き、オンラインです。
先週は3回目の授業でした。

 

まだ3回ですが、改めて感じたことがありますので、改めて(しつこい)書きたいと思います。

 

それは何かと申しますと、

「一方通行の言葉の使い方」です。

 

前回のブログでも申し上げた通り、顔を見ての授業ではありません。

でもホスピタリティの授業ですから、教える側は相手を慮らなければいけないのです。

 

人にはそれぞれ、いろいろな学習タイプがあるのです。

大きく分類すれば、4つに分かれます。

 

1.「なぜ?」(理由)を重視するタイプ

2.「何?」(理論)を重視するタイプ

3.「どのように」(やり方)を重視するタイプ

4.どうでもいいから行動に移したいタイプ

 

教える側は、このタイプすべてのに響くように伝えなければならないのです。

 

対面授業であれば、学生の顔を見て、その場でその時々に話す言葉を変えられますが、

オンラインではそうもいかない。

ここが難しい。

 

実は、これらの話し方のコツは、研修でも教えていることなのですが、
今こそ、実践の時なのだと捉えて、私も頑張っています。

 

そう考えると、自分自身で実践することによって、自分の成長にもつながりますね。
あと9回、頑張ります。

 

それでは今日はおしまいです。

 

See you !

 

°˖✧ わかりやすく話をするのは、結構難しいものである ✧˖°

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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