ヤクルト vs 巨人のクライマックスシリーズを観戦してまいりました。

久しぶりの生野球！楽しみました。

 

 

そこで感じたこと。

それは、観客の応援がいかに選手の力になっているかということです。

 

コロナ禍での無観客試合、どんなに寂しかったでしょう。

あの応援があるのとないのとでは、モチベーションが全然違いますね。

 

各選手の登場時には、その選手の応援歌が流れ、ライブのバンドと太鼓と共に

ファンたちの応援スティックが鳴り響く…すさまじい迫力の応援。

 

そりゃ、選手も力が湧いてきますよね。

残念ながら今は、大きな声で歌は歌えないし、

選手の名前を呼んで応援することはできないけれど、

それでもその熱氣は選手に届きます。

 

これは、無心で本気で応援するから伝わるものなのですよね。

何の打算も下心もなく、ただ大好きだから、

本当に頑張ってもらいたい一心で応援しているから

選手の心に響くのです。

 

これは「ホスピタリティ」の変形型です。

 

視点を変えれば、

家族も同じ。

 

何の見返りも求めず、大切な家族を応援する。

陰になり、日向になり、大事な人を本気で応援する。

そうすると、それがじわっと伝わって、その人は頑張れるのです。

 

「ホスピタリティ」は、その人への応援歌でもあるわけです。

 

素敵ですよね。

 

さぁ、今日もホスピタリティを発揮していきましょう！！

大事な人が幸せになれば、心がホワッと温かくなって、自分も幸せを感じますものね。

 

✨　ホスピタリティで、素敵な人生を！　✨