サプライズとホスピタリティ

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昨日はホワイトデーでした。

 

SNSなどでいろいろな記事を見る中で、今年なんとなく気になったのは、

「彼(旦那さん)からのサプライズで感激した!」という記事の多さでした。

あっちもこっちもそんな記事ばかり。

たくさんの幸せな女性が世界中にあふれたのでしょうね。

でも幸せそうで何よりですが、どうしてこんな記事がこんなに多いのか、ちょっと不思議な気がしたのも事実です。

 

ま、人間はサプライズが大好きなものですからね。

あのリッツカールトンも、「サプライズのおもてなし」を考えることで、ホスピタリティを強化しているといっても過言ではないですから。

 

でも、そもそも「サプライズ」って何でしょう?

 

日本語に訳すれば、

          「予告のない贈り物」 となるのでしょうか?

 

そう、でも逆を言えば、

思いがけない贈り物がうれしいのと同様に、

もし期待していた水準が満たされなかったらどうなるか?

 

よく研修でもこんな風に説明します。

 

  期待 < 結果  ⇒ 感動

  期待 = 結果  ⇒ 満足

  期待 > 結果  ⇒ 不満

 

そう、人間は勝手なもので、自分が勝手に期待したにもかかわらず、それにそぐわないものに出あうと、不満を感じてしまうのですね。

まして、その期待が大きければ大きいほど、その落胆は甚だしくなるのです。

 

だからこそ、サプライズはうれしいのかもしれません。

 

それを物語るこんな面白いたとえ話もありますよ。

 

1.「今度のお休みに、トリュフを食べに○○のフレンチレストランに連れてって」と、彼に頼んだら、連れて行ってくれた。

    ⇊

  願望を期待した通り。 悪くはないし、OKでしょう。

 

2.頼んでもいないのに、「明日、トリュフを食べに、○○へ行こう」と連れて行ってくれた。

    ⇊

  期待していないサプライズ! 最高!

 

3.彼にトリュフの○○レストランに連れて行って」と頼んだら、一旦承知してくれたのに、

しばらくしてから「やっぱりあのお店は高いから」と言って、代わりに”シイタケの木”をくれた。

    ⇊

  期待に応えてくれず。 面白くても、評価ガタ落ち。

 

やっぱりここでも2番目が一番うれしいですよね。

 

サプライズ・・・やっぱり侮れませんね!

 

でも、注意することが一つあります。

サプライズで喜んでもらうためには、日頃から相手が喜ぶポイントをきちんと押さえておくことが大事です。

独りよがりのサプライズは、迷惑なだけの代物になってしまいますからね。

 

これもやっぱりホスピタリティ。

相手をしっかり観ておくことが大切ですね!

 

✨ 今日の一言 ✨

大事な人にサプライズしてみよう!

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